寒天をたのしむ会(6/15土)
寒天は、天草やその他の海藻からできていて、
棒や糸、粉のタイプなどさまざま。
味や固まり方などはちがうのかな、どんな使い方ができるのだろう、
そもそも寒天はどうやってつくられるのだろう、というような
昔ながらの素材、寒天 をしる会を行いました。
原料である天草を煮ている間に、各種固めたものを味わってみます。
えんどう豆、能登大納言小豆煮、青梅煮、きな粉、黒蜜トッピングにて。
天草を煮出して固めたものは、ところてん突きで突き出し、酢醤油やポン酢で。
おいしい~の声がでていたので、終わったあと味わうと、
天草の香りとつるつる感が、わ、おいしい~と改めて思いました。
そして寒天を使ったプレートは、
糸寒天のトマトサラダ、こおり豆腐、夏野菜のテリーヌ、琥珀糖をご用意しました。
寒天ごはんは、炊きたてより冷めたときにその効果が際立つ!と
しおむすびを作っておいたのに、終わったあとに発見しました、、とほほ
昔ながらの素材がこの先も続きますように・・
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