お茶のお稽古のお菓子(2025年5月)

かずよさんのお茶教室のお菓子、

5月は中国の端午節ということで“ちまき”のご希望をいただきました。

中国も、台湾も地方によりちまきのスタイルは異なり、また、時代によっても異なるようで、

調べていると(日本のちまき文化ふくめ)もっと知りたくなりました。


かずよさんの、「落花生がたくさん入っていたのが印象的」という言葉から、

千葉の生落花生は必須で、旬の食材(実家の筍を掘ってきました)をいれて、

具だくさんに、濃すぎない味にて。


・ちまき(煮豚または鶏、筍、桜海老、落花生、干し椎茸など)

・琥珀糖(山椒の葉)

・和三盆糖とよもぎの干菓子

azukitodaizu

小豆と大豆と季節しごと 季節を感じるごはんとおやつ nishikawachie

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